【JF】John FruscianteとTrickfingerは同一人物?ジョンから学ぶいつも挑戦する心!!

John Frusciante⇔Trickfinger01

John Fruscianteの新境地に入るきっかけになった曲「Sect in SGT」

Trickfingerというアーティストをご存知だろうか?

恐らくあまり耳にしたことが無いアーティストだと思う。

ぶっちゃけてしまうとこのTrickfingerというアーティストはJohn Fruscianteである!!

John Frusciante⇔Trickfinger02

もう一度言おう!!TrickfingerはJohn Fruscianteなの!!

John Frusciante 01

John Frusciante 02

John Frusciante 03

今日は最近のジョンの曲作りへのアプローチについて書きたいと思う。


最近のジョンの作品の傾向

元RED HOT CHILI PEPPERSのスーパーギタリストJohn Fruscianteがプロデュースしたヒップホップのアルバム、MEDIEVAL CHAMBERはもう聴いただろうか?

MEDIEVAL CHAMBER (Produced by John Frusciante)【ボーナストラック+2、高音質Blu-spec CD2、40,000文字ロングインタビュー付】

あのジョンがヒップホップぅうう!?

と衝撃を受けた人がたくさんいたと思う。

もちろん筆者も驚いたが、以前からウータンクランの「燃えよウータン」

燃えよウータン

のリズムに影響されているなどの発言があったので、いよいよ来たかとも思った。

ロックバンドの特にギタリストのイメージが強く、ギター以外ではシンガーとしてのイメージの方がまだあるだろう。

いずれにせよジョンの集中力というか何かを極めようとする姿勢は常人には理解できない凄さがある。


ジョンの転機になった作品

もう10年も前になるがジョンが6作連続でソロアルバムを発売した事があった。

その時の作品の多くはバンドの要素が多かった。

しかし、現在のレッチリのギタリストのジョシュとコラボした作品の「A Sphere in The Heart of Silence

A Sphere in the Heart of Silence

だけは少し毛色の違う作品だった。

冒頭からシンセ音が絡み合った独特の響きに、聴いてるこちらの世界が変わってしまうような幻想的な雰囲気を出していた。

決定的だったのは2012年発売の2作品、

LETUR-LEFR
LETUR-LEFR

PBX Funicular Intaglio Zone
PBX Funicular Intaglio Zone【高音質SHM-CD/ボーナストラック2曲/解説/歌詞対訳/ポスター付】

で、シンセ多様→サンプリング多様の作品作りに変わったところだ。

まるで、オウテカやエイフェックスツインのようなサンプリングを多様した曲の作り方である。

これについてジョンは昨年出した「OUTSIDE

Outsides【ボーナストラック+1、高音質Blu-spec CD2、30,000文字ロングインタビュー、解説、歌詞対訳付】

のインタビューの中で、

「オウテカも俺の友人のヴェネチアン・スネアズもサンプリングをしていることは分かった。でも、他の音楽をサンプリングして、そこからオリジナルな音楽を作り出す思考プロセスも制作プロセスも音楽を作り出す方法も全く分からなかった」

「『Letur-Lefr』の頃はまだ実験をしている段階で、追求し続けたいスタイルを見つけていなかった。『PBX』では、追求したいスタイルを見つけたんだ」

と語っている。

そして、「OUTSIDE」ではサンプリングを多様し抽象的な音楽を作る事に慣れていたとも語っている。


ジョンがサンプリングを使って曲を作り始めたときの作品

サンプリングを使った曲作りを知らなかったジョンが持ち前の集中力と探求心で作り上げたのが、今回のお題でもあるTrickfingerというジョンが別名義で作った「Sect in SGT」という曲だ。

とりあえずその作品を聴いてみて欲しい。

Trickfinger (AKA John Frusciante) – Sect in SGT

ここでも聴けるぞ⇒⇒⇒http://neuroticyellrecords.bandcamp.com/album/sect-in-sgt

この曲では既存のロックバンドの曲をサンプリングして作ったそうだ。

この曲を作ったことでジョンは「抽象的な枠の中で音楽を作る事を学ぶことができた」と語っている。

また、「ギターだけで演奏していた時は、もっと挑戦的なことをやりたいのにできなかったり、コード進行に制限を感じていた」
とも語っており、ギターを多様した作品作りから、新しい音楽を作るために何も分からない状態からサンプリングの技術を貪欲に学び、常に新しい作品作りに挑戦するジョンから学ぶことは多い。

人間は何歳になっても学ぶ事が大切だと思うが、きっとジョンが挑戦できるのは音楽を作る事が楽しいからだと思う。

レオナルド・ダ・ヴィンチは
「食欲なくして食べることが健康に害あるごとく、欲望を伴わぬ勉強は記憶をそこない、記憶したことを保存しない。」

との名言を残している。

ジョンも音楽への欲望が並大抵では無いがゆえに驚きの集中力と記憶力でどんどん色々なことを吸収していっているのだろう。

「好きこそものの上手なれ」とも言うし、好きなことに純粋になってその道を追求しているジョンのようにたくさんの事を吸収したいと思う今日この頃でした(´・ω・)ノ

最後にジョンのインタビューからは学ぶ事が多いので、読んで見る事をおすすめするぞ!!







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